維持保全と設備診断との関係

15年ほど経過した設備に対して維持保全情報を分析・診断し、設備の劣化状態、機能の程度、建物の長期計画を踏まえ対応を考える。実施は状況に応じて柔軟に対応する。



診断の内容
 物理的劣化   部品調達の難易
   注)機器の維持保全で最も問題になるものは、電子回路を
   収めたボードであり、これを全数でなく幾つかを予備として、
   購入しておくことも機器の寿命を延ばす方法となる。

 劣化現象の程度

   保全データを分析して予測:ワイブルハザード解析など

 性能低下の程度

   保全データを分析して予測:効率による評価など


 機  能            安全診断
   ・現行法規との整合性
   ・現行基準との整合性
   ・形式失効

 環境診断

   ・業務環境と設備の整合性
   ・保守環境と設備の整合性

注)一次診断:全体把握
      二次診断:一次診断に基づき問題点を詳細に把握